2012年8月21日火曜日

ベランダのリナ色づく

ベランダのリナが一週間ほど前から急に色づき始めました。
うきうきしますね(^^)


房自体はとても小さく、それぞれ数粒ほどしかついていません。
実が大きくなり始める時期に、葉が茂ってしまったからでしょうか。
早くに枝を下げて、枝の伸びを抑えた方が良かったのかもしれません。

葉が茂ってベランダは小ジャングル。
緑のカーテンと思えば良しですね。


つるが壁と屋根の隙間に入り込んで伸びでいたので、下りてもらいました。




房は全部で15ほど。
仮に幹から葉が出るところを一段と数えると、2段目くらいまでしか実がつきませんでした。
来年はどのくらい実がなるのかな。

毎日、いつ食べようかと楽しみです。





2012年8月17日金曜日

8月17日前嶋農園 ネクタリンの巻

8月17日、ブドウの出荷でお忙しい中、お昼近くから前嶋農園にお邪魔しました。
参加できたのは、みほねぇ、紅さん、さかもっちゃん、陽くん、でらぽんファミリー、若ちゃんとお知り合い、花ボラ木村さん、アジフライ、宍戸さん、インターンの山崎さん、山下の15人。
大勢で押しかけてすみませんっ。

農園に着いたのは11時半近くでしたが、早速ネクタリンを食べに向かいました。
6月2日に袋かけをしたネクタリンが木のてっぺんのおいしいところから落ち始めてしまっているとのことでしたが、まだ残っていてくれました。


袋は残っていますが、中身は落ちているものもたくさんあります。
拾って食べたいくらいです。


赤くてプリンプリン!
もちろんそのままかぶりつきました。
ジューシーで甘く、果肉がとろけるようでした。幸せ…。
熟す前に出荷されるされるため、酸っぱいと思われているそうですが、木で熟すと、とてもおいしいですね。
もう落ちてしまうだけとのことで、全部収穫させていただきました。

桃畑の夏草はこんな様子でした。

ヨモギやイネ科の草たちが繁茂。


桃畑の草は桃の収穫が終わった8月終わりに刈るそうです。
桃が来年の花芽をつける時期に草と競合させないなどの理由から時期を決めていらっしゃいます。

ネクタリン収穫の後は、お昼のカレー作りチームと、紅さんと桃畑のクモ採集チームに分かれました。
クモチームの様子は、「まさねこ日記」さんをご覧ください。様子がよくわかります。

カレーチームは前嶋さんが作ったジャガイモと魚住農園から届いたというタマネギで作りました。
トマトも魚住農園からのものだそうで、サラダを作るそばからつまみ食いをしてしまいました。
果肉がしっかりしているのに甘みが強く、おいしい~。


昼食後は野生ブドウの畑へ。
野生ブドウ栽培の取り組みについて話をうかがい、味見をさせていただきました。

前嶋さん、イキイキしている。

台木に使われる野生ブドウ「18808」

 小公子

 つまむ手が止まらない…

これはリナを家庭で取り組める栽培方法のモデルとして仕立ててあるもの。
ベランダで育てる参考にしている木です。


写真では見えづらいので、幹の形をなぞってみました。
幹は下に垂れ下がって終わりになっています。
家庭では支柱を1本立てておけば可能のようです。
幹から伸びだ枝があちこちに絡まろうとしますが、それを外して伸びるのを抑えれば、小さく仕立てられます。

この野生ブドウはあと一週間で食べ頃だそうです。

帰り際に台木にしている野生の桃の実をお味見。
小さくて手のひらサイズがかわいい。



ほんのり甘みがあり、一つ丸々食べてしまいました。
何よりかわいらしくて好きです。

栽培品種のブドウも味見をさせていただき、あっという間に時間が過ぎました。
先発の電車組が発った後、電車を待つ間に紅さんのクモの講義。
雨があまり降らない日が続いていたので、クモが少なかったそうです。
それでも、見つかったクモたちの話に興味津々。
オスメスの見分けなどを教えてもらいました。


オスのクサグモ

今回、クモを調べてもらったのには理由があります。
桃畑に生態系を作って前嶋さんが農薬を減らす取り組みをする中で、クモが害虫を食べる重要な働きをしていると考えていらっしゃるからです。
きっかけは、林に隣接する桃畑の中で、水路を挟んで林に近い場所では桃の害虫の被害が少ないことに気づいたことだったと言います。
林がクモの供給源となり、クモが桃畑に来て害虫を食べているのではと考えているとのこと。
桃を見るだけではく、環境全体をとらえて育てているのですね。

そうこうしている内にもう電車の時間。
本当にお世話になりました。
また伺わせていただきます。

2012年8月3日金曜日

7月25日前嶋農園 完熟はおいしい!

7月25日によこちゃんとやましたで電車で2人旅しながら前嶋農園に行ってきました。
高尾発9:53のJR中央本線に乗って、のんびり旅。
道中はしゃべりっぱなしで、あっという間に11:05に勝沼ぶどう郷に到着(笑)
車で迎えに来ていただき、前嶋農園へ。

到着した時にはまだ奥様が出荷の作業をされていました。
(お忙しい中すみません…)


前嶋さんが「桃の味をみてもらおう」と、着いて早々桃の元へ!


大きいっ。そして、ふわ~っと香る優しい甘さ。
市販の桃を食べずに待っていただけに、期待が高まります。
前嶋農園恒例の「皮ごと食べる」を実践し、そのままかぶりつきます。
あ、あまいっ!
果樹が滴り落ちる…。
心が幸せいっぱい。

桃は1本の木でも、上の方の外側に成ったものがおいしいそうです。
日がたくさん当たる方がよいのですね。

肥料をあげて育てると、桃の表面は甘くなるけれど、タネの周りまでは甘くなりにくいとのこと。
前嶋さんの桃はタネについた果肉まで残らず食べてしまうおいしさでした。
生えてきた草を刈ってその場に残し、土壌生物に分解してもらうことで栄養にしていることで、タネの周りまでおいしくなるそうです。
30年の取り組みの成果なのですね。

今回いただいたのは「出荷できない桃」。
出荷できないといっても、木で完熟になった、とてもおいしい桃です。
前嶋さんはお客様に直接発送しているのですが、お客様に届いた時にちょうどよく熟すように、完熟一歩手前で発送するそうです。
完熟したものを送ると、届いた時に茶色くなっていることがあり、苦情につながってしまうとのこと。
そういう事情で、木で完熟になった桃は出荷されずに農園に残ります。
CESでは摘果や袋かけをものすごく少々ですがお手伝いさせてもらったので、お礼の意味もあって味見をさせていただいています。

ご自宅より少し高い場所にある農園から採ったという、特においしい桃もいただきました。
通常、モモは糖度13度(だったかな?)以上で「グルメ桃」と呼ばれるそうです。
糖度計に果汁を垂らし、糖度を見せてくれました。
なんと、糖度22度!
いただいてみると、とっても甘いけれど、上品な甘さです。
ある人は「和三盆」と表現されたそうです。
納得の素敵な表現です。

お忙しい前嶋ご夫妻に変わって、よこちゃんと2人でお昼のカレーを作りました。
畑で採れたジャガイモとタマネギ、米粉のカレー粉を使いました。
息子さんも帰られていて、5人でお昼に。

昼食後はご自宅より下にある農園へ。
野生ブドウが栽培されている畑のそばの桃畑。
中に2本のスモモが生えています。


出荷をされないもので、ご家族も召し上がらないとのことで、「全部持って行って」と。
遠慮なく全部いただきました!


完熟のスモモって、売っているものと全然見た目が違いますね。
大きくて色が濃い。ブルーム(白い粉のようなもの)がすごくついている!
甘いのでしょうね、鳥がつついた跡があります。



かじりつくよこちゃん(笑)


おいし~!
果肉がやわらかく、とても甘い。これは感動ですね。
事前にスーパーで買ったスモモを食べてみましたが、全然別物です。
「早く出荷してしまうので、スモモやネクタリンは酸っぱいと思われている」とのこと。
あまり好んで食べてきませんでしたが、これならいっぱい食べたい。
2人で木に成っているスモモ全部持ち帰りさせてもらいました。

今回は桃とスモモの他、お土産をたくさんいただいてしまいました。
後日、それぞれ拠点のみなさんに味見してもらいました。

それでも完熟していなかったスモモがたくさんあまり、煮てみました。
切って、適当な量の砂糖と煮ると、果肉が崩れいい感じのジャムに。
ヨーグルトと一緒に食べたらおいしかったです。




前嶋さん、奥様のかずえさん、ありがとうございました。



2012年6月2日土曜日

6月2日前嶋農園 桃とネクタリンの袋かけ

6月2日に桃とネクタリンの袋かけに伺いました。
横ちゃん、原田さん、山下の3人の参加です。

3か月以上たって更新しています。記憶が曖昧になってきていてすみません…。


勝沼ぶどう郷駅を降りると、斜面一面に鮮やかなブドウの葉色。


ネクタリンは出荷はしていないため、袋かけをしたら食べていいよとの、なんとうれしいご厚意!
がぜんやる気が出てきました。


ネクタリンが膨らんできています。かわいらしい。


脚立に乗って、枝先の実にも袋をかけます。
初夏の農園、青空とみどりいっぱい。すがすがしい気持ちになりますね~。


 



ネクタリンの木は1本なので、その後は桃の袋かけ。


桃畑の夏草は元気いっぱい。

 ギシギシとよこちゃん

 ギシギシの実

 カラスのエンドウ まだ咲いているのですね

カラムシかな? 

カモジグサ?

上の桃畑にもいましたね。 カメノコテントウ。

栽培種のブドウ。まだ小さい粒ですね。 

 お庭から見た甲府盆地。すがすがしい~。

さて、もう一仕事というところで、ゴロゴロ…。
あんなに青空だったのに一辺。さすが雨女の私です。


結局、あまりお手伝いできず、今回も終わってしまいました。
楽しんでばかりですみません。
ありがとうございました。

2012年5月17日木曜日

リナ開花

5月17日、リナの花が咲き始めていました。
近づいて花を観察。
リナは1つの株に雌花と雄花がつく雌雄同株です。
ブドウは普通、雄株と雌株が別の木になっています。
リナは台木として利用されているアメリカ系の野生ブドウで、前嶋さんがタネを採って播いたところ、雌雄同株のものが生まれたそうです。不思議ですね。
つぼみと咲いている花がありました。
花は雄しべ6本、中央に雌しべ1本。1つの花に雄しべと雌しべがつく両性花ですね。
しっかり開いている花がありました。
では、これは何?イソギンチャクのような形…。
なんだろ~と見ていると、こんな状態のものもありました。(ピンボケですみません)
帽子を脱ぐかのようなこれは…もしかして、つぼみのカバー!
つぼみの付け根あたりから5つに裂けてめくれあがり、雄しべと雌しべが出てくるのだ!
花は咲く直前まで、守られているのですね。
この写真の状態、どうも私には、さざえさんのエンディングの「サザエさんは愉快だな~」の時に、ミカンがパカッと割れて、中からタマがミカンを持ち上げて踊るあのシーンに見えてしょうがない。
30代以上のネタかな。

受粉が終わると雄しべが枯れ、雌しべが目立つようになります。
房の中には受粉を終えたもの、まだつぼみのものがあり、この時から生育に差があるのですね。

小さいリナは花が1房ついている状態。
しかしこの数日後、花房に干していた手拭いのほつれ糸がからみつき、糸をとっていたら花が落ちてしまいました…。なんて悲劇。